「美味しさ」を追求した
こだわり
横浜の栄区で江戸前寿司の店を構えて早40年。
正統派の江戸前寿司を皆さまにご提供するために、技を磨きながら、美味しさへの追求とこだわりを持って、日々寿司を握ってまいりました。
それは40年経った今も変わりません。食材を厳選し、丁寧に時間を掛けて仕込みを行い、
今日お越しいただくお客様へ最高の料理をお出しするためにこだわり続けています。
鮮度と味を見極める
食材へのこだわり
長年の経験で培った目利きで、良い素材を厳選して仕入れています。魚やエビは天然物にこだわり、地元の漁師さんが提供する鮮度の良い地魚を、タコは香りと旨みが凝縮した東京湾産のものを仕入れております。お寿司の定番メニューに欠かせない、イクラやウニも国産品にこだわり、さらに味の面でも申し分のない最高の物をお出ししています。特にまぐろと穴子は、宮古寿司ならではの名物メニューです。
味わい豊かな
天然本マグロへの
こだわり
宮古寿司は、養殖を一切使わずに、味の良い天然の本マグロのみに40年以上こだわってきました。豊洲で有名な「恵水産」との長年の信頼関係から提供いただく最上級の本マグロは身質も抜群。大トロ・中トロは、脂の乗りはもちろんですが、一口食べると、脂の旨みとマグロ本来の甘みと旨みが折り重なり絶品の味わいを奏でます。赤身は、他店では味わうことができない良質な赤身を厳選して使っており、さっぱりとした舌触りの中に、濃厚で深い味わいを感じることができます。当店はマグロを一本買いしているので、色々な部位のご提供も可能です。宮古寿司に来たら是非一度は召し上がっていただきたい自慢の本マグロです。
刺身で食べられるほど
鮮度抜群な穴子へのこだわり
宮古寿司が誇る穴子は、一般には入ることができない金沢漁港から、刺身でも食べられるほど鮮度の良い活き穴子を仕入れています。穴子目当てで来店するお客様も多く、長年継ぎ足してきた自家製の秘伝のタレを使って仕上げた煮穴子は、ふっくらとした柔らかさと口どけの良さにもこだわっています。メニューには載っていませんが、知っている方はお刺身を注文される方もいらっしゃいます。宮古寿司の自慢の穴子をぜひご堪能ください。
寿司を支える重要な
水、米、海苔へのこだわり
寿司ネタの味わいを引き出す重要なお米は山形、新潟、富山産を使用。寿司屋御用達のお米屋より仕入れています。宮古寿司では、その日精米した新米と古米をブレンドして炊き、ふっくらと丁度良い歯ごたえを実現。シャリに欠かせないお酢は、本醸造100%のものだけを使用しています。海苔は江戸時代から続く老舗の海苔屋から仕入れた金沢産の地海苔。パリッと触感が良く、巻物や軍艦を一際引き立たせる香りの高い逸品です。そして、全ての料理のクオリティを決定づける水は、店内に特注で設置した浄水機の新鮮な水を使用。宮古寿司のすべての料理の下地を支えています。
自家製へのこだわり
鮮度の高い良質な穴子の味を際立たせるために大切な自家製の穴子のタレをはじめ、食後にご提供する季節のデザートも、手間ひまをかけて一つひとつ丁寧に作っております。干す工程から味付けまでを手掛けるかんぴょうも、お客様から根強い人気のある一品。他にも、梅干しや柚子胡椒なども自家製にこだわり、職人自らが美味しいと思える納得いくものをご提供しています。
料理に合う
お酒のこだわり